わたしの木が森になる
東京美林倶楽部は、一人3本の苗木(花粉の少ないスギ・ヒノキ)を植え育てることで、東京に美しい森林をつくるプロジェクトです。東京・檜原村の森林に3本の苗木を植えることから、あなたの木を育てる30年の物語がはじまります。
苗木を植え、下草を刈り、下枝を切り落とし、間伐をする。日本林業の伝統と技術を、学び、考えながら、じっくり育てていきましょう。この育成体験プログラムの合間には、森の恵みや檜原村を満喫できる各種アクティビティやワークショップもご用意しています。
25年目以降に2回行われる間伐では、育てた木のうち2本を伐採します。伐った木は家具や玩具など、ご希望の用途に加工して、大切な人への贈り物やご自身の思い出の品としてお使いいただけます。
そして、あなたに大切に育てられた、残りの1本の木は、次の世代へ続く美しい森林となっていきます。
自分の木を育ててみたい。自分が育てた木で木製品を作りたい。
子ども(孫)の誕生記念に植樹したい。家族で一緒に育てたい。
大切な人に自分の育てた木で贈り物をしたい。
東京の未来に貢献したい。子どもたちに美しい森林環境を残したい。
自然が好き。檜原村が好き。
東京美林倶楽部では、このような方のご参加をお待ちしています。
【重要】2020年秋より事業地エリア整備のため、新規正規会員の入会受付を一旦ストップしております。ご興味おありの方はお手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願いいたします。